ひなブロ。 -2ページ目

連休だねぇ。

連休1日目・・・。
午前中エステに行き、夏用の化粧水と美容液を売りつけられる。
売りつけれらる、って言い方は悪いか。
断わりきれずに買ってしまう。1万6千円。
もちろん、センターパーツにはまだ言っていない。
これで肌改善されなかったら、ジャロってなんジャローだよ。まったく。

午後からスクレイパーで窓掃除。これが結構楽しい。
ついでにベランダ掃除。
チューリップやビオラと戯れる。

明日は長野県の【ちびっこ忍者村】に行く予定。
去年の同じ頃に行き、入場してすぐに退場せざるを得ない状況に。
かの有名な、「ひなさんがお池にドボン」事件である。(誰も知らんて)
だから、今回はリベンジなのである。
早朝出発の予定である。起きれるかなぁ。

む し ぱ ん

今朝は早く目が覚めたので、掃除・洗濯・茶碗洗いを一気に片付け、
何を思ったかカーテンまで洗濯しだす。


その後、ひなさんと一緒に【蒸しパン】を作る。
ネットでホットケーキミックスを使う簡単なレシピを見つけたので、
それを参考に作ってみた。
まん丸く膨らんで、なかなか可愛らしい出来栄えである。
にんじんのすりおろしを入れたので、色もきれい~。
ひなさんとできたてをパクリ。

実はひなさん、【蒸しパン】→【虫パン】と勘違いしていた時期があった。

「ひなちゃん、蒸しパン食べる?」

「い、い、いらない!((((;゚Д゚)))」

当時は「蒸しパン嫌いなのかなぁ」なんて思ってたけど。
虫パンか。そりゃ食いたくねーな。
会話の中で 「 む し ぱ ん 」 という単語が出てくると、
ちょっと怯えたようなあせったような顔をするのがおかしかったな(´・ω・`)プッ

さて、センターパーツが風邪をひいて昨夜から寝込んでいるので、
蒸しパン持って実家に遊びに行ってこよーっと。

(鬼嫁とか言うな!)

みんなで遊ぼう

昨日はお休みでセンターパーツもいなかったので、
お隣のHくん親子に遊びに来てもらった。
ここのマンションに引っ越してきて3年経つけど、
お隣さんがウチに来るのは初めて。
(私達がお隣に遊びに行ったことはある。ずうずうしい?)

Hくんはひなさんと同じ保育園で、一つ年上の男のコ。
恥ずかしいのか、ママにくっついてモジモジ。
ひなさんがすかさず、
「DVDみる?!ひなちゃんちねぇ、コレとかコレとかあるんだ!」
とすごい勢いで次から次へとDVDを引っ張り出してくる。
そして「どれがいい?」とも訊かず、勝手に【モンスターズインク】再生。
Hくんが小さい声で、「ひっくん、【インクレディブル】見たい」
と主張したのに、「コレみおわったらね!」と意地悪なひなさん。
私に説得され、しぶしぶ【インクレディブル】に変える。
おもちゃも女の子用ばっかなので、
Hくんが興味を示したのはブロックくらいなもん。
母親同士くっちゃべっているその脇で、2人して逆立ち競争を始める。
【にしおかすみこ】が、2人。
すごい光景である。写真撮ればよかった。

Hくんが「公園にいきたい」と言い出したので、
Hくんとひなさんを連れて公園に行く。
Hくんママは超寒がりなので、お家で夕飯を作って待つことに。
補助輪付きの自転車に乗ったHくんの後ろを、
三輪車に乗ったひなさんが追いかける。
ひなさんの脚、超高速回転してる・・・(´・ω・`)プッ
公園に着くと、2人は子供らしい奇声を上げながら遊具に一目散。
「ひなちゃんのママ、みて~!」
「ママ~、ちょっときて~!」
はいはい。はいはい。どちらもちゃんと見てますよ(^_^;)
帰り際、Hくんが「びーだまん(BB弾のことらしい)拾いたい」と言うので、
3人でびーだまんを探してウロウロ。
発見しては「あっ、ココにあるよ!」と、
ケンカにならないよう交互に教えてあげる。

暗くなる前に2人を連れて帰宅。
Hくん家の玄関先で、ひなさんが「まだ遊びたい」と涙をポロポロ(;_;)
よっぽど楽しかったんだね。
「じゃあおんぶして外1周してこよっか」
と提案すると、泣きながらうなずいた。



~ お散歩第2ラウンド開始 ~


ひなママ家の長い1日は続く・・・_| ̄|○

複雑なのよね。

職場が変わって1週間・・・疲。
周りの人はみんないい人そうだし、割合早く馴染めそう。
しかし、通勤距離と仕事量がネックである。

まず通勤に30分以上かかる。
朝は早朝保育、夜は延長保育に預けている。
17:30に終わっても18:00のひなさんのお迎えに
びみょ~うに間に合わないのである。
家に帰ってから夕飯の準備をしたら間に合わないので、
朝お弁当を作るときに準備も済ませて、おフロも洗ってから出勤している。
そうしないと、ひなさんを寝かせる時間がどんどん遅くなる。
大人は頑張れても、結局そのシワ寄せは子供に行くことになるのだ。

そして仕事量。
昨日会議があって、新年度の業務打ち合わせをしたとき、周りの人に
「ひなママさんの主務多いですね。結構大変かも」と言われた。
え?!そうなの?
そしてその後、近くの席の方に
「ひなママさん、小さいお子さんいらっしゃるんですよね?
残業できないようなら、今のうちに言っておいたほうがいいかも」
というアドバイスをいただいた。
うーん。まだ始まってもいないのに、タイミングが難しい。
「残業できません」なんて、今までも言ったことないし。
残業が必要なときはどうしたって残業しなきゃならんだろうし。
(残業しなかったら、結局自分が大変。)

なんとか続けたいけれど、ひなさんのことを考えると複雑な気持ちである。

飛び散ってる。

先日のできごと。
化粧をしている私の様子を、横でじーっと観察していたひなさん。
アイラインを引いているとバチコーン目が合った。
私の目尻を指差しながら遠慮がちに口を開くひなさん。

「ママ、ここ  と び ち っ て る よ 」

そして慌ててティッシュで拭こうとしてくる。
飛び散ってるんじゃない!
こういうメイクなの!

「とびちってるけど、いいんだ。しょっか(そっか)。」

その後も引き続き観察しながら、ダメ出しをくり出してくる。

「ママ、ここ ポチできてる」

吹き出物だよ!

「ママ、ここ(眉毛)とかここ(目)とか、じょうずだねぇ」

指差すな~!危なく目潰しくらうところだったよ。
あら。おかげで一句できたわよ。



おでかけ前 化粧ひとつも 命がけ